CHOXI+

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チョキシプラス
一見ただの、チョコレートバー。おみやげ。

ぼけーっとかじりながら、チョコバーの裏面を読むと、、、

**摂取量25グラムを毎日取る事をお勧め致します。

なーんて書いてある!なんで?いいの?薬ぽいけど。

摂取量なんて書いてあると、まるでチョコレートを食べるのが義務のようですね。

しかし。ここは甘い物好き、よろこんで課された量を摂取すべくパリ、もぐもぐ。

フーン、カカオは体にいいんだなぁ。。。なんて感慨深く25グラムなんてペロリと
味わってしまいます。25グラムは義務じゃなくって、25グラムでやめておきなさい、っていう但し書きに見えてきました。

チョコレート好き、チョコホリックって元気そうな人が多いけど、カカオ25グラム以上摂取してるだろうな~。元気だから、沢山たべられるのか、もしくは沢山たべるから元気なのか。

ANTIOXIDANTS CACAO BAR です。パッケージ、重要です。
食べ方、味わい方、左右されますね。

NHK たべもの一直線

昼間にテレビをザッピング。

あらま、黒糖を煮詰めている場面にぶちあたった。

NHK 産地!たべもの一直線  という番組。
TVをあまり見ないし番組表も読まないので、
たまたま付けたテレビで黒糖を取材しており、ラッキーな気分に!

種子島の持田光広さんが采配を振るう黒糖つくりの一日をレポート。

砂糖小屋と呼ばれる広い工場のまんなかに細長い浴槽のような釜が3つ連なり、まるで
公園にある滝のよう。

一番釜で絞り汁を煮立て生石灰で按配をつけたあと、二番釜へ流しこみさらに煮詰める。
生石灰をいれると、緑色だった絞り汁がすこし茶色くなる。

二番釜ではさらに沸騰させるため、細かい泡が立つが、その泡の動きを見極める。
もじょもじょ動いていた泡が、落ち着く瞬間がある。

その後、三番釜へ移して男二人が絶え間なくこげないようにかき混ぜる。
飴になってきた絞り汁を幾度も確かめる。
ここだ!というときに一気に汲み上げて、おおきな鍋へいくつかへ分散させる。

その鍋に移したもはやペースト状の茶色い砂糖をかき混ぜつづける。
固まってきたら、鍋からすくって、取り板の上へ細長く流して固める。

ここで、レポーターのお兄さんが味見。。。いいな!いいな!

こういうシンプルな工程の食べ物ほど、出来上がりに差が大きくでてしまう。

今年の冬には徳之島にいけるかしら?いけたら私も出来上がりが食べたいな。。。

純黒糖は開封後、要冷蔵です! という。
ほんとに、 砂糖、 と言うよりも、サトウキビジャムって思ったほうが良いんでしょうね。

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